先日、二年生後期の期末テストがありました。
前回、夏場の期末テストで充分にレギュレーションがしんどかったので、その直後から生活環境を変えて今回のテストには挑みました。
結果、以前より良い環境で勉強時間を多めに取ることが出来たのですが、フィードバックとしてはまた一科目落とすという結果になってしまいました。
それも、4点差とかでです。
つまり結果、前回とほとんど変わらない。
これをもう一歩分析してみると、実は違いも見つかります。
一つは、難易度の違いです。
前期の期末テストは、前期の内容が当然中心となります。
後期の期末テストには、前期の内容も含まれる部分があります。
よって、総合的に範囲が広がっている、という部分はありました。
必然、得点が取りにくくなっている物もあります。
ただ、これは全てではありません。ごく一部です。
実際にはほとんどの科目が新しい別科目となっています。
しかし、前期の科目が含まれた上で後期の科目になっているということは言えると思います。
もう一つ。
今期の期末テストでは、私の得点は僅かに上がったかもしれません。
これは勉強環境を良くした結果でしょう。
その上で落第した科目を振り返ってみます。
今回の科目は後期からのまったく新しい科目です。前期からの関連性はまったくありません。
しかし、前期に落第した科目と今回落第した科目の間には極めて共通性が見られました。
まずは点数です。
両方とも、僅かに点が足りずに落ちています。
そしてもう一つ思い当たるのが、直前までの手ごたえは悪くなかったといことでした。
つづく