本日は夕方のレッスンまで用事がないため、朝食を摂りながら事務を片づけました。
以外に時間がかかって大変でしたが、そのあとはジムに行きました。
二日前に行ったばかりでまだ筋トレをするには間隔が足りなかったのですが、つぎにいつ行けるかわからなかったので行っておきました。
当然、最大限のメニューはこなせるはずもないので、いつもとは違う準レギュラーメニューの軽い物を行いました。
そんな状態ででもなぜ私がジムに行くかと言うと、ジムに行くとおいしくご飯が食べられるからです。
気兼ねなく思う様、好きな物を食べられるというのはうれしいことです。そのためには、食べてしまってから慌てるよりも、常に身体を筋トレ後の状態に保っておいて、回復のために栄養を補給する必要がある状態にしておいた方が好きです。
抑圧されてから解消にいそしむよりも、あらかじめ前提作りをしておくというスタイルですね。
私は自分が太っているのが好きではありません。
だらしない醜い体でいると、とても自分が嫌いになってしまいます。
もちろん、モデルのようなかっこいいスタイルにはならないのですが、筋肉が発達した体として膨らむ分には、ある種の男性的な美観が伴うのではないかと思っています。子供の頃のあこがれはプロレスラーやスタローン、シュワルツェネッガーでした。
自分を醜いと思ったり嫌いになったりするのは幸せではない気がします。
また、本当はそう思っているのにそこから目をそらして自分をごまかして生きていくことを常態とすれば、それはもう歴然と「不幸」であるとさえ思います。
また、あまりにだらしないおなかをしている状態で私が何を言っても、中にはあんな自己管理ができていない人間の言うことには説得力は感じない、と言う人もあるでしょう。
鏡の前で自分にうっとりするまでは行けなくても、自分で納得のできるところまではやりながら自分の在り方の落としどころを見つけてゆくことは、実はライフスタイルとしてのカンフーを標榜する私にとって重要なことだと感じています。
ジムでの準メニューはたった30分間。
そこまで執着するほど必死でトレーニングはしないのですが、これもまたあり方の折り合いの付け方の一つだと思っています。
その後、食事はしゃぶしゃぶバイキングで野菜とタンパク質をたくさん摂りました。