今週発表されたニュースでは、100人中、4人から抗体が見つかったとのこと。
これが多いか少ないかは判断しがたい。
外出自粛下での感染の痕跡なのだろうし。
これから、どのくらいのペースでこれは増えてゆくだろう。
ブラジルのように1日30000人とは言わないまでも、医療崩壊をしない程度のペースでうまく調整しながら増えてゆくだろうか。
うまくいけば、比較的短期間で集団的免疫が成立するような気がしなくもない。
それはもちろん、犠牲者を支払ってのことになるのだけれども。
これが互助ということなのだろう。
お互いさまだ。
そっちの家族が死ぬのも、こっちの家族が死ぬのも、自然の摂理だ仕方がない。という判断だ。
それはたぶん、間違ってない。
いつの段階か、どの段階かで私もそこに踏み出す選択を迫られることでしょう。
それを先送りにしているのはただの弱さ、優柔不断さなのかもしれません。
世の中の様子をうかがいながら、もっとも被害者が少ない形での選択が可能だったらと希望しています。
とりあえず、世のみんなよりはペースを落として進んでゆきたいと思います。