ホルモンの分泌レベルの一つの目安としての、腕立て伏せ500回、やってみるとやっぱり違う気がします。
HIITをやったときのような爽やかな高揚感とはまた違うのですが、確実に自分が変化をしている感じがします。
パンプが半端ないせいか、背中や腕、肩のあたりにピリピリする感じが出たりもするのですが、これは恐らく脊髄から出ている神経根が圧迫されているためでしょう。
……身体へのダメージが半端ない……。
もう少し、時間をかけてこの段階前行けばよかったかもしれません。ウェイド先生ならこれは功を急いたと言う処でしょう。
あちこちの筋肉が拘縮して痛いし、薄い膜の部分がピリピリと痛んで非常に苦痛があります。
自分で鍼を刺したりお灸をしたりしてなんとか一週間ほどかけて緩和させたのですが、人にお勧めするにはハードなメニューだと言う気がしています。
ハイボリュームは無理にやろうとせずに、充分に段階を掛けてやるのがやはり良さそうです。
ただやはりこういうレベルのパンプであちこちが炎症を起こしているせいか、人からは一目で「急に身体が大きくなった」と言われました。
耐久出来るレベルにまでこれているならば、流石に充分効果はあるやりかただとは思います。