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Channel: サウス・マーシャル・アーツ・クラブ(エイシャ身体文化アカデミー)のブログ
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伝統武術の思想から見たポストモダンと現代社会 5

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伝統武術の思想から見たポストモダンと現代社会 4

11・冷戦の時代 歴史の終り ナチが居なくなった後、アメリカは黄金期と呼ばれる50年代を迎えます。 イギリス、フランスから世界の中心が移行して行った時代とも言えると思います。 そこから80年代にかけての時代は、自由主義国の盟主となったアメリカと、唯物思想の代表国となったソ連との冷戦の時代です。......

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伝統武術の思想から見たポストモダンと現代社会 6

16・アメリカでのケース...

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伝統武術の思想から見たポストモダンと現代社会 7

18・キリスト教圏以外の国...

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伝統武術の思想から見たポストモダンと現代社会のつけたり

自分なりに現代思想についての文脈をたどってみましたが、その中でもちろん、専門の学者の人たちから 観て足りないところや誤った解釈はあるかと思います。 それはかまわないのですが、一つ、今回発表とこのタイミングが合ってしまった上で「お前は大事なことを言っていないではないか」と指摘さるべきところがあるので、そこに関してはどうしても補足と蛇足をさせていただきます。...

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茅ヶ崎新練習所で朝練習!!

本日は、朝と夕方の二度レッスンであります。 朝練は茅ヶ崎の、新しい練習所ででした。 エクストリーム・スポーツのすごい方が初参加してくれたのですが、鉄線功で「キツいー!」と唸り、それが終わると転がっていました。「これは筋肉じゃないよー!!」だそうです。 これは、身体感覚が強い人ほど効くので、さぞ効果てきめんだったのでしょう。 本日は改めて、伝統の練功法の威力を大変おもしろく確認できました。

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11月WS長短自在特集の模様

 本日の午後は毎月おなじみのWSで、「長短自在」特集でした。  これは伝にある言葉で、同じ動作で遠間ででも近間ででも使えるという意味です。 遠距離での攻撃に対する払い、接近距離での打、密着状態での靠と、まったく同じ動きで違う部位で当てる研究をしました。...

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ゴロゴロ転がる

 昨日の靠のお話にある、鉄球が転がってどんどん敵を踏みつぶしてゆくという戦い方の思想は、私が師父から学んで蔡李佛拳という拳法の印象がまったく変わった重要なことでした。 そのようなことを、中国語で滾というそうです。意味は「ゴロゴロと転がる」だそうです。 とくにこれを技法としてよく学べたのは、兵器をやる折でした。...

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見えないし分からないくてものすごく近い

 外からは見えない。見ても中身はわからない勁。それをいままでも繰り返し書いてまいりました。先日、ある学生さんがようやく套路に入ったのですけど「こんなに疲れるとは」と感想を言っていました。 そう。本当にやると、型は全然楽ではありません。 中国ではよく知られている「疲れる拳法」の面目躍如です。 きちんと内勁を使っているから、時に悲鳴が上がり、終わればうずくまってしまうほどに疲労します。...

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立てて歩けてカンフーが始まる。

私たちの大師は、大変怜悧にして厳しいかただったと聞きます。 生徒が出来ないとひどく嘆かれるそうで、その中でも特に答えたと前世代から聞くのが「お前のカンフー、まだ始まってないよ」と広東語なまりで言われることだったそうです。 確かに、長く功を積んでいてこれを言われれば大変堪えることでしょう。 では、カンフーが始まるとはどのようなことでしょう? とても難しい問題です。...

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便利と伝統

ある空手団体の大先生の本に、このようなことが書いてありました。「アメリカに行くと、現地の連中が星条旗や迷彩の模様の空手着姿で、奇声を挙げながら飛び回っている。あれはなんだと聞くと、カジュケンボだと言う。空手、柔道、拳法、ボクシングを混ぜたものだと言うのだな。本物の空手が身近にないから、あこがれて真似をしているわけだ」...

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神ノ木地区センター文化祭

 明日、朝一で表演してまいります。

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湘南支部練習予定日

 次回の練習日は12月13日です。  その次の1月は17日。  2月は14日となっております。  お楽しみに。

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お知らせ

最近の世界情勢に対して何か出来ることはないかと考えた結果、まずは国際間交流をしてゆくことから始めたいと思いまして、我々サウス・マーシャル・アーツ・クラブでは、外国の方のレッスンフィーは500円にいたします。

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目を閉じておいでよ

 気功の本を読んでいると、古い書物の中に「まずは目を閉じることだ」と書いてある物がありました。 人間の感覚の多くは目によっており、それを閉ざすことで他の器官が感じていることが自覚できる、という物のようです。 これは、陰陽思想における元神と識神の関係を良く表していると思います。...

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中華的停滞の恩恵

  以前、西欧では冷戦時代に「自由主義と共産主義の抗争が終了したら人類の歴史はそこで終わる。あとは大きな核心はなく、小規模な闘争が起きながら日常が続く」という論がアメリカで唱えられていたということをご紹介いたしました。 そんな彼らは、19世紀には列強と呼ばれていました。 当時はのちにソビエトとなる国はまだロシアで、中国大陸を巡って彼らは闘争をしていました。...

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理力

目を閉じると感じられるものがある、と少し前に書きました。 映画「スター・ウォーズ」シリーズの中でも、主人公がフォースと言う力を発揮する時には目を閉ざして自分の感覚に従います。 フォースは翻訳では理力と訳されていますが、この理と言うのは宋の時代の思想である朱子学の言葉です。...

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12月13日SUNは、丹田特集!!

 日付だけお知らせして内容を公表していなかった13日の関内ワークショップでしたが、このたび「丹田特集」と発表させていただきます。 一年の締めくくりなので、スペシャリティのある内容にしようと思っていろいろ考えたのですが、丹田のアプローチから内功を発育させ、内勁の連結を全身に拡げて整勁に持ってゆき、発勁の体得に至ろうという企画です。 ぜひぜひこの機会にご参加をどうぞ!  場所...

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